紹介
ミュージシャン・泉谷しげるによる、初の描き下ろしサイバーパンク漫画『ROLLING THUNDER(ローリングサンダー)』の発売が決定しました!!
泉谷しげるといえば、シンガーソングライター、俳優、画家といった多彩な顔を持つアーティストとして知られています。しかし、彼のもう一つの重要な側面は、サイバーパンクというジャンルに対する先駆的なアプローチにありました。
泉谷さんの漫画の歴史は古くそのデビューは1968年、手塚治虫さんが編集した「COM」という雑誌に始まります。
自称「漫画家になりたかったミュージシャン」は、その後もずっとサイバーパンクな世界観いっぱいの作品も作り続けていたのです。
ところが、1971年、『泉谷しげる登場』でフォークシンガーデビュー、1982年、石井聰亙監督の映画『爆裂都市』で泉谷さんが演じたKURONUMAの強烈なパフォーマンスは記憶に刻まれていることでしょう。この映画でも泉谷さんは美術と音楽を担当しています。
また、雑誌『HEAVY METAL』や1979年から始まった映画『MAD MAX』など
海外のいろいろなサイバーパンクの影響を受けながら、それを日本的な漫画表現に落とし込むセンスは圧巻としか言いようがありません。
泉谷さんからのメッセージ。「最後に言っとくけどな、サイバーパンクなんだ。真面目に受け取っちゃダメだぞ。サイバーパンク・バラエティーぐらいの気持ちで楽しんでくれな!」と、釘を刺されました。
前書きなど
近づく未来
西暦2000年代も4分の1が過ぎた頃
地球環境は、ますますの劣悪な状態に至り
世界中の国々が、風が吹いても雨が降っても、大被害を被っていた
地球滅亡へのカウントダウンは、地球時計で残り8秒と表示した
にもかかわらず人間は、地球環境問題を先送りし、自国の保護政策を優先した
AIを駆使した過激な地球環境保護団体は、強い意志を持って環境破壊をヤメない人間たちを殲滅すべく、AIロボットにゴースト(魂)を搭載した武器を創り上げ、人類社会へ戦いの狼煙を上げたのだ
対し、人間は民間軍事会社を組織して、ゴーストを入力したAI兵器のみを破壊する戦闘員を組織した
地球滅亡が先か
人類滅亡が先か
AI対人間
待ったなしの戦いが始まったのだ